2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

おもてなしの話2♪

目的の門の方角がわからなくなって近くで警備にあたっていた若い警察官に聞くと「知らない、地図あるでしょ、見れば…」 忙しいのはよくわかるがあまりと言えばあまりの対応(`ヘ´) 仕方なく暫く勘を頼りに歩いていたが、方向音痴なのだからどうにもならない(T…

おもてなしの話♪

日本に来る留学生や観光客の多くが「おもてなし」の心を感じてくれるようだ。たとえそれが日本語で「おもてなし」というのだとまではわからなくても「日本人は大変親切だ」「礼儀正しい」などの表現で評価をしてくれる。 しかしながら、例外として挙がる確率…

中国のことわざ2♪

カナダの大学院に留学していた頃、約2年で5回もの引っ越しをしなければならなかった(ToT) そのうちの2回は大家さんの事情によるものだったが…(ToT) いずれにせよ、部屋探しは真剣に取り組み、自分の希望条件を満たす物件を探しあてたが、肝心の引っ越しは全…

中国のことわざ♪

先日、ホームステイで中国の朝鮮族の留学生をお預かりしたことを書いたが、滞在中はいつものことながら沢山の方にお力添えを頂いた♪ 特に、いつもアンジェロ・ブレーンの仕事でお世話になっている落語家の三遊亭楽生師匠(円楽師匠の愛弟子)は中国に留学し…

暗がりは恐ろしいの話(^_^;)

昨夜、唖然とする出来事があった!昼間なら絶対ありえないし、友人達に話したら爆笑されそうだが… 夕方、少し暗い路地を曲がった。その前から自転車に乗っている男性がキョロキョロしているなぁ、何だか不気味…とは思っていたのだが… 私が路地を曲がった瞬間…

生活騒音の話

やはり翻訳を生業としている友人の話。 彼女のライフスタイルは完璧な夜型で昼過ぎでないとまず目覚めない(>_<)大震災の日も揺れで起きたという… その為もあるのだが、最近困っていることがあるそう(ToT) 突然、マンションの隣人が朝4時頃からかなりの音量…

今年最後のホームステイ終了3♪

母方のお祖父様の家はかなり裕福で本人は戦争時代の遺物で日本語もできたので日本に留学したいと家を飛び出したそうだ。 ところが、途中で病を得てやむなく、帰郷。高校で日本語の教師として働いていた。 ところが、文化大革命により、インテリで裕福なお祖…

今年最後のホームステイ終了2♪

15歳だったお祖父様は暫く洋服の仕立て屋で働いていたそうだが、やはり朝鮮族で比較的裕福な家の女性と出逢い、結婚。直ぐに男の子が生まれた。今回、ホームステイした彼女のお父様である。 ところが、お祖父様はどうしても祖国が忘れられず、家族を連れ、平…

今年最後のホームステイ終了♪

先週末、今年最後のホームステイ受け入れが終了した♪ 今年は大震災の影響で毎年恒例のフランス人高校生とアメリカ・カリフォルニアからの団体の来日がキャンセルになるなど、当初の予定とはかなり異なった(ToT)さて、今回我が家に滞在したのは中国の朝鮮族の…

野菜の話2♪

まず、野菜は高いけれど、生野菜のサラダが食べたいという人にお勧めなのがスーパーなどで売っている「カット野菜」の活用だ♪これは比較的値段の変動がない。えのきだけやもやしなどもあまり天候に影響されないそうだ。 でも彩りが、種類が…と思う人もいるか…

野菜の話♪

明日から中国の朝鮮族の留学生をホームステイでお預かりするので実家の母が掃除の手伝いに来てくれた♪ その時に「これ、お土産」と大量の生野菜を持ってきた(^_^;)「サラダを作ったから…」と言うが、単に自分で栽培しているハーブや母の実家で育てている野菜…

お世話になりましたm(_ _)m

何度か書いているが、私には百歳をこえた母方の祖母がいる。母の実家近くの老人ホームで暮らしているが、多少耳が遠く、忘れっぽくなっているものの、年齢を考えれば立派なものだと孫の私は考えている(^_^;) その祖母が先日の夜中、大騒ぎを巻き起こした! …

リビア

硬直状態がこのまま続くかと思われたリビア情勢に大きな動きがあった。 しかし、良くも悪くも支柱であった独裁者後の舵取りが意外に困難であることをアフガニスタンやイラクの例を見て私達はよく知っている。 何年も前から我が家では海外からの留学生をホー…

献血ルームへの提案2♪

そこで私自身があってもいいんじゃないかなぁと思うサービスがある。 献血ルームのオリジナルハガキを友人・知人に無料で出せるサービス。 ヒントは航空会社やフランスの2つ星のオーベルジュから…。 航空会社によってはフライト中に自社の絵はがきをくれ、…

献血ルームへの提案♪

献血複数回クラブに登録している為か、日本赤十字から様々な講習会、セミナーのご案内がメールで届く。ちなみに、骨髄バンクからは白血病をテーマにしたミュージカルや芝居へご招待頂いたことも…♪ 赤十字の場合、今回の大震災を受けて、AED講習や帰宅難民…

勉強になりました2m(_ _)m

演説の中に「女性専用車ができて喜んでいる女性の中には『これで臭いオヤジと一緒に乗らないですむ』と言っている人がいる…」という言葉があった。 これには失礼ながら笑ってしまった(^_^;)というのは、つい先日、同い年の友人が小田急線の特急ロマンスカー…

勉強になりましたm(_ _)m

スパイス&ハーブ検定の受検後、ランチは久しぶりに小学校時代からの男友達と… 待ち合わせが秋葉原だったので駅前を通ると「女性専用車廃止」を訴える男性達が演説をしていた。 恥ずかしながらこの時、私は女性専用車の何が問題とされているか、理解していな…

スパイス&ハーブ検定終了♪

今日、「スパイス&ハーブ検定」を受検した♪今年で第三回目だそうだが、私がこの検定を知ったのは昨年晩秋で、第二回は既に終わっていた(;_;) というわけで約1年越しの念願かなって?の受検(^_^;) 会場は上智大学だった。いつも思うが、都会の真ん中にあっ…

結婚事情ーベトナムのあるカップルの場合2♪

面白いのは彼女は日本語がうまく、きちんとした文章も書くが、英語はあまり得意ではないのに対して、彼氏は英語はうまいが、日本語は全くダメなこと。 彼にとっては、日本でベトナムにはないライフスタイルを満喫している彼女が気が気ではないらしく、彼女が…

結婚事情ーベトナムのあるカップルの場合♪

先日、ベトナムの新聞や出版事情について書いたところ、思いがけず「勉強になった」「日本と違い、興味深かった」というお声を頂いたので気を良くして、今度は結婚事情について…(^_^;) お話するのは首都ハノイのカップルで二人共、名門ハノイ大学の卒業生な…

メキシコ料理♪

昨夜は昨年から2ヶ月に一度位のペースで開いている「各国料理を食べる会」だった♪ 今回は四ッ谷のメキシコ料理店へ…♪ちなみに前回は錦糸町のベトナム料理店、そして次回は西日暮里のミャンマー料理店と決まった(^O^) さて、メキシコ料理と言うと、何と言っ…

日比谷公園2♪

ちなみに、このプラザでは現在、大名庭園についての展示も行われている♪こちらも入場無料だが、展示内容はなかなか見ごたえがある!私が行った時は初日か二日目だったらしく、「順路」という札を慌てて打ち付けたりしてバタバタ感は否めなかったが、スタッフ…

日比谷公園♪

少し前、日暮里散歩について書いたところ、思いがけず周囲の反応が良かったので、調子にのって今度は日比谷公園の散歩(^_^)v 先日、ライター仲間から頼まれて浮き世の義理とばかりに小沢一郎氏の東京地裁での傍聴券を求めて日比谷公園に早朝から並んだ。久し…

ベトナムの新聞事情2

ベトナムが国をあげてサッカーのレベルアップに力を入れていることは先日の試合でも紹介された。 そのサッカーより芸能ネタ!?いくらベトナム政府や日本大使館の支援するコンサートとはいえ…(^_^;) 面白いのはそうした新聞がすべて政府や軍、党、党の青年部…

ベトナムの新聞事情

叔父がベトナム・ハノイで日本語教師として暮らしていることは何回か書いたが、先日のサッカー、日本対ベトナム戦に関して興味深い話を聞いたのでご披露したい。合わせて日本とは全く違う新聞や出版事情も…。 日本中が「ちょっと物足りない」と思ったベトナ…

上下関係の話2♪

彼女の周囲の目上の人ははどうやら「忙しい時にそんな連絡をしてきて…」「面倒だ」「迷惑」という気持ちが前面に出て、相手に対して「ありがとう」という感謝の気持ちにはならないらしい。 しかし、彼女自身も年下から連絡をもらってやはり同じような、どこ…

上下関係の話♪

アンジェロ・ブレーンというイベント業を営んでいることもあり、公私共に打ち上げ、食事会などの幹事になり、出欠の確認の連絡をすることが多い。 私の先輩方は皆、「幹事ご苦労様」とか「いつもありがとう」「忙しいのに引き受けてもらってごめんね」など、…

尋ねてみたいこと2

実は「おりょう」さんと重なる女性がもう1人いる。 ジャクリーヌ・ケネディ・オナシスである。そう、ダラスで暗殺されたJFKの未亡人だ。 よく知られているように、その後、彼女はギリシャの海運王オナシスと再婚した。義弟ロバート・ケネディがやはり銃…

尋ねてみたいこと

少し前になるが、「おりょう」さんの命日でお墓のある神奈川の寺には今年も多くの人がお墓参りに訪れたというニュースを読んだ。言わずと知れた坂本龍馬の妻であった人だ。 龍馬ブーム、歴史ブーム、そして「墓マイラー」の存在もあるのだろうが、亡くなって…

エレベーターでの人間模様

昨日、仕事に向かおうと自宅マンションのエレベーターから一階で降りようとした時のことである。少し足を引きずっている女性が一緒に乗っていたので開ボタンを押し、彼女が降りてから…と思っていたのであるが、一階でドアが開いた瞬間、中年男性が乗って来た…