2006-01-01から1年間の記事一覧

他人のふりみて我がふり・・・

19日(水)の夜は珍しい体験をした。地元の市議会議員の後援会パーティーのアトラクションのプロデユースを頼まれたのだ。秘書をやっているのが私の先輩というか、以前は合コン仲間、今は飲み友達の人である上、その市議会議員と私が同じ喫茶店の常連客と言…

新橋レッドペッパー

自分でもあきれるが、18日(火)の夜は、新橋レッドペッパーでの三遊亭楽花生の会に行ってきた。周囲の「また行くの?」の声はもう届かない。さて、レッドペッパーはジャズでおなじみだが、マスターはジャズに負けず劣らず落語にも造詣が深く、月4-5回は落語…

たまには講談も・・・

土曜日の夜、講談の「神田紅一門会」に行ってきた。場所は永田町の国立演芸場。国立劇場の中にあり、皇居をのぞみ、隣は最高裁判所という、ちょっとおっとろしい?所だ。しかし、春夏秋冬、折々の皇居の自然はとても美しく、アスファルトジャングルでありな…

連日の寄席通い

13日(木)も両国寄席に足を運んだ。BS笑点でもおなじみの三遊亭愛楽師匠と兄弟子の三遊亭道楽師匠の2人会を観るためだ。今回から始まったこの2人会、どうなることかと余計な心配をしていたが、あけてみれば40名近くの入りでまずまず。何よりお客さんがい…

両国の粋な楽しみ

昨日12日(水)も両国寄席に足を運んだ。ご存知楽太郎師匠の二番弟子 三遊亭花楽京(はならっきょう)の独演会のためだ。寄席通いをするまで両国には全く縁がなかったが、知れば知るほど粋で楽しい町だ。国技館があるので相撲の時期はにぎわうし、普段でもフ…

日本一落語を聴く女?

9日の日曜日、両国寄席に行って来た。4月はこれで2回目だから平均的なペースといえる。でも考えてみると両国以外でも落語は聴いているわけで下手をすると月10日以上聴いていたりする。もちろん、生でだ!もしかすると、日本一落語を聴く女かもしれないなんて…

花まつり落語会

4月8日はお釈迦様の誕生日ー「花まつり」と言うそうで(あまり詳しく知らないので・・・)御寺によってはさまざまな行事がある。川口の実相寺では毎年、子供に仏教の話をすることで、将来のことやいろいろなことを考えてもらおうという取り組みをしている。 …

第3回川口駅前寄席

4月1日エイプリルフールの日、17:30~川口駅西口すぐの読売文化センター川口で「第3回川口駅前寄席」が開かれた。普通、寄席というと、いわゆる「色物」ゲストには三味線とかマジックとか「和物」を入れることが多いが、この寄席の場合、あえて、「洋物」と…

いろいろな統計があるもので・・・

空前の落語ブームらしく、書店にはさまざまな「落語本」が並ぶし、コーナーをもつ書店も増えている。そのためか、落語をめぐるいろいろな統計もオープンになっている。 私が面白いなと思ったのが2つあるので引用してみよう。 昨年10月30日(日)朝日新聞別…

もう少しだけ2月の話題

過去ばかり見ているといわれそうだけど、もう少し2月の話題。なんだか「続パイプのけむり」「続々パイプのけむり」みたいになっちゃったけど・・・ちなみに、この本はなぜか1冊も読んでない。好奇心旺盛で本好きな私からすると驚きだけど、おそらく、はまる…

そもそも落語って・・・

そもそも落語の定義とは何か?改めて考えると難しい。特に、外国人に説明する時は悩む。 ネットでこんな説明を見つけた。わかりやすいので少し加筆して引用してみよう。 もともとの出典は大学の落語研究会の連盟のようなページ。 「落語は江戸時代初期に生ま…

ついでなので2月の話題パート2

記憶とはあいまいなもので2月には両国寄席に1回しか足を運んでいないと思いこんでいたら大間違い。5日(日)にもきちんと行っておりました(^^)そこでついでなので5日の両国寄席の演目を・・・ 5日は「楽太郎バラエティ」と題し、トリにあの三遊亭楽太郎…

なぜか2月の話題

4月を目前になぜか2月の話題。バレンタインデーを目前に控えた2月12日。珍しく両国寄席に足を運んだ。本格的な落語を初めて聴いたのもここだし、一時は3日に一回ぐらい通った時期もあるが、最近は何かと忙しく、心ならずも足が遠のいている。が、私が通う回…

間が空いてしまったけど

気がついないままけばこんなに更新しないまま来てしまった。本当に3日坊主な性格がよくわかる。 さて、先週24日、川口の喫茶琥珀で「第6回琥珀時間」という落語会があった。 これは本当にお得な会だと思う。実力派の前座や二つ目の二席をった1200円で聴く事…