2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

素敵なワーキング・ウィメン3

ドリップ1,2杯分のコーヒー豆だが、こうしたサプライズはすごく嬉しい(^o^)/ 実はその前、有楽町の鹿児島遊楽館(県のアンテナショップ)に寄ったのだが、観光案内担当の女性がとにかく気持ちの良い人だった。 母がご多分に漏れず、篤姫にはまり、鹿児島に…

素敵なワーキング・ウィメン2

ライター・翻訳とイベントプロデュースという仕事柄、私は毎日のように彼女にはお世話になっている。夜遅く再配達してもらったり、無理をお願いすることも多いので先日も頂いたラ・フランスをお裾分けしたばかりだった。 「並んじゃっていて時間ないから…」…

素敵なワーキング・ウィメン

今朝、いつものごとく?バタバタと家を出て駅へ向かう途中で近くの宅配便受付センターに寄った。糸魚川に住む妹へ本を送ろうと思ったからだが、近くまで行ってギョッとしてしまった(ToT) ついぞ混んでいた例はないのだが、今日は中に入りきらず、外にまで人…

絵画講座開講2

今月のテーマを絵画にしようと思い立ったのは私自身、美術館などは大好きでよく足を運ぶものの、果たしてこの見方でいいのか?という心もとなさがあったからだ。 絵画に決めてからは私はほとんど何もしていない。友人が多摩美術大学の大学院卒という画商の知…

絵画講座開講のご報告

ご報告と言えば、少し前、銀座のクラブのホステスさん向けの教養講座で絵画の見方を取り上げた(^o^)/ 絵画の見方と言うと何となく堅苦しくて構えてしまうのでは…という講師の方のアドバイスからテーマは「名画に親しむ」とした。つまり、一般に名画と呼ばれ…

ご報告と今後の目標と…

先ほど、10月末に受けた漢字検定の結果通知が届いた。無事合格だった(^o^)/本当にほっとした(^O^) 予想通り?部首と四字熟語のセクションは間違いがあったが、合格ラインが正答率七割のところ、何とか九割をこえたので、単細胞な私は次も頑張ってみようかな…

岸朝子さん3

岸さんの骨密度が50代前半と診断されたのも驚きだったが、瀬戸内寂聴さんの骨密度はなんと30代と言われたそう(^_^)v 岸さんはそれが悔しくて悔しくてたまらないそうで、表情からもそれがよくわかり、聴いていた私達は大爆笑!食とユーモアと健全な批判精神に…

岸朝子さん2

岸朝子さんの御父様は当然、明治生まれなのだが、かなり革新的なお考えの持ち主だったようで「掃除、洗濯は他人に任せてもよいが、料理だけは命に関わることだからいけない。よしんば任せるにしても一家の主婦がきちんと指図できるようでなければならない」…

岸朝子さん

少し前になるが、料理ジャーナリストの岸朝子さんの講演を聴いた。そう、料理の鉄人で「おいしゅうございます」で一世を風靡した方だ。 先年も機会はあったのだが、その時は知人の女性起業家にどうしても譲ってくれと頼まれ、チケットを差し上げたので今回は…

粋な人

街で見かけたお手本にしたい素敵な人と言えば、ある時計屋さんもそうだ。 繊維の街、問屋街で知られる日暮里駅前の小さなお店なのだが、ここのご主人はただ者ではない(^_^)v 量販店が増え、日本では受ける人も合格者もほとんどいないという超難関の時計修理…

思いやり格差2

先日の朝日新聞の投書欄にこんな記事があった。読んだ方も多いと思うが改めて要約すると…。 退院して初めて杖で電車に乗った若い女性が小さな子供に席を譲ってもらい、嬉しくて胸が熱くなったという話なのだが、その子供は祖母と思われる人と一緒に座ってお…

思いやり格差

先日、思いやり格差についての本を読んだ。聞き慣れない言葉だと思う人が多いかもしれない。私も新聞の書評で初めて知った。一応、物書きのはしくれなのに…完璧、失格である(;_;) さて、経済格差、学歴や教育の格差が深刻な社会問題となっているが、著者は思…

「友達」になることから2

地球儀に関して言えば、前に書いたことがあるが、私は自身や紹介した先生が担当する生徒にはリビングなどテレビのある部屋に地球儀を、無理なら地図帳を…と強く勧めている。 テレビのニュースで出てきた地名をその場で調べる為だ。この「その場ですぐに!」…

「友達」になることから

小学生向けの国語の辞書が売上を伸ばしているという。出版社も単なる増刷ではなく、彼らが使いやすく、より充実した内容に…という流れらしい。ちなみにここでいう辞書は昔ながらの紙の辞書なので念のため…。 また、小学生向けの地球儀も今後売上を伸ばしそう…

過保護か羨望か

先日、自宅マンションのエレベーターの中で顔見知りの女性と出会った時のこと…。 彼女には社会人と大学生の息子がいるのだが、社会人の息子がいわゆるビジネス英語や時事英語を勉強したがっているのだという。ちなみに私の恩師に言わせると「ビジネス英語も…

友の挑戦2

男友達は印象に残るスピーチの達人?になるべく、努力しているわけだが、アラフォー仲間の女友達の1人の挑戦にはどうも首をかしげたくなる。 乗馬にトライしたいと聞いたのがつい最近のこと。「いいと思うけど、ちょっと寒いかもね」と言うと、「だからいい…

友の挑戦

数ヶ月前、男友達から妙な頼み事をされた。 彼のスピーチやら様々な挨拶を評価?批判?しに来て欲しいというのだ。 すわ、政治家に転身か?と思ったのだが、今のところそんな気持ちはなさそう。 「親父とかお袋の葬式で喪主挨拶することになるだろう。感動的…

捨てる神あれば…

友人・知人が励ます時によく言ってくれるのが「頑張っていれば必ず見ていてくれる人がいる」という言葉だ。 正直、ひどく落ち込んでいる時とか、斜に構えてしまう時はなかなか素直に受け入れられないこともあるのが私の悪い癖なのだが、今回はその言葉のあり…

苦さはボジョレー・ヌーボーと共に

昨夜、小学校からの男友達に呼び出された。気が全く進まない私に「ボジョレー・ヌーボーでも飲もう」というのだ。 嫌々、指定されたイタリアンに赴くことに… 渋々だろうが、何だろうが、人に会うには不機嫌な顔ではいかんだろう、大人としてマナー違反だろう…

出口が見えない

夢はあたっていた。夢占いでは、学校は過去の象徴であり、マイナス思考なんだとある人に教えられたが、その通りだった、ものすごく悔しいけど… ある女性が、一度は私のことをおだてて、翌日になって舌を出すように中傷のメールを得意先に送っていたとさっき…

芸がないのが一芸!

徐々にクリスマスパーティーの予定が入ってきている。毎年、自宅、友人宅、レストランなど何回かに分かれることになる。 その中でレストランでのパーティーが思わぬプレッシャーになりつつある。というのも、50人位の貸し切りパーティーにしたいと相談があり…

走る凶器

昨夜、死にかけた。正確に言うと殺されかけた!夢の中の話ではなく、現実である。 9時過ぎに川口駅に着き、横断歩道を渡り、歩道に足をつけた瞬間、立乗り(立ちこぎ?)の自転車が私の前を猛スピードで駆け抜けた。 ハンドルがかすかにぶつかったのか、風…

ロビー考

最近、歳を重ねたせいか、駅やホテルなど様々な場所でベンチの有無が気になって仕方ない。いや、たとえあっても極端に少なかったり、使いにくいと意味がないのだが…(ToT) 駅や公共施設のロビーに椅子が少ないのは人の動きを邪魔しないようにとの意図の他にホ…

嫌な光景

今日は、はからずも話題となっているさいたま市でのランチ取材後、浦和駅まで送ってもらい、品川での仕事に向かった。 取材先であるさいたま市のペルシャンカフェのオーナーは取材慣れしているが、ものすごく優しく、気を遣ってくれるので私は電車に乗るまで…

プレッシャーからの夢?

先週から大きな仕事が続いたせいだろうか、少し前から又不思議な夢を見出した(-.-;) しかも何故か学校シリーズである! 初日は大学の学祭が舞台だった。都心の学校で母校の中央大学のキャンパスではなかったように思う。 私は遅刻して行き、既に始まっている…

スパルタンな目覚め方

全く自慢にならないが、私は完璧な夜型人間である(ToT) 家族の誰1人として夜型人間はいないのに、何故か小さな頃から朝よりも夜だった(>_<) 落語会などのイベントの仕事や銀座のクラブの仕事を始めてからは拍車がかかり、昼夜が逆転することも少なくない。 …

インド料理くま☆さん

4月からリサーチャーを務めているテレビのランチ紹介コーナー、今回は川口市のインド料理店くま☆さんを取り上げた(^o^)/ 先月半ばオープンしたばかりのお店で遠くからでもわかる黄色の外観はかわいいの一言! 肝心の料理はインド出身で都内の一流ホテルで…

愛しのゴースト

土曜夜、母がチケットを送ってくれた劇団おかえりの「愛しのゴースト」という作品を観た。 その劇団に参加している渡鳥さんという役者さんを母が勝手に?応援しているので私も彼の作品は数本拝見している。 今回は阪神大震災後の神戸のある古い写真館が舞台…

エレベーター今昔物語

先日、クリスマスカード書きに使う万年筆もどきを買うために池袋のロフトに出掛けた時のこと。 一階からエレベーターに乗ろうと待っていると、開いたドアの向こうには何とエレベーターボーイ?がいた! 「いらっしゃいませ。ご用の階をお申し付け…」と言われ…

ゆっくりだけど進歩

母から手紙が届いた。母が応援している役者さんが参加している劇団おかえりの公演チケットが入っていた。そして、私がだいぶ前に書いたメールの返事も…(^_^;) 携帯を買って1ヶ月近く…ようやくメールが読めるようになったが、返事を書くことが出来ない。進歩…