恵まれた環境2

私は恐縮してしまい、遠慮したのだが、女性は「私は急がないから…」とひたすらエレベーターの扉をおさえて待っていてくれた(^o^)/私が運ぶのに手間取り、警告のブザーが鳴っても涼しい顔だったのには本当に頭が下がったm(_ _)m

そして、部屋がある階で扉が開くと、目の前に隣人が…。

私を見るなり「どうなさったの、その荷物!すごい汗。お手伝いするわ」

とても上品な奥様で毎日のようにジムに通っているのでメタボリック気味な私とは大違いでスリムな体型だが体力はある♪が、いくら若く見えるとは言え、60過ぎの方である。

普段から散々甘えていることもあり、荷物なんて運ばせることは出来ないと固辞したが、結局、半分持ってもらってしまった(^_^;)

あげく「今度ホームステイの子が来たらお土産に差しあげて」と、古い着物をほどいて作ったコースターなどを沢山頂いてしまった(^_^;)

つくづく私は恵まれた環境にいるなぁと感謝!♪