ホストファミリー顛末記

突然電話で「銅像の中国語を…」と言われたにも関わらず、楽生師匠は自ら彼女に説明してくれた(^o^)/後で聞くと「銅メダルの銅に…」といった説明だったらしいが…(^_^;)師匠は親切にも当日の自身の落語会に彼女を招待してくれるとまで言って下さったのだが、夜は友人達が日本のしゃぶしゃぶを体験してもらおうとてぐすねひいて待っていたのでご遠慮した。

この他、心優しい隣人や以前の家庭教師先の生徒やご両親方の助けもあり、今回も無事に?(とりあえず事件、事故もなく!)ホストファミリーを務めることができた。
こうした私の周囲を巻き込んだ奮闘ぶり?が彼女には興味深かったらしく、ホームステイ後の研究発表の場で私のことを話したらしい(^_^;
どう美化してくれたのか聞いていた日本語の先生まで「私もそれは羨ましい」とおっしゃったそうでフェアウェルパーティーでは「噂のホストファミリーですね」と妙な声のかけられ方をした。ヤレヤレ