もはや無法状態?

先日、友人達と食事をしていた時のこと。
「この前、ピンヒールで自転車をこぐ女性を見た!」と、興奮したように1人が話した。

彼女も私と同じように北米からの帰国組だが、久しぶりに日本に帰国して必ず驚くことの中に自転車の無法ぶりがある。

自転車が歩道を我が物顔に走ることも勿論あり得ないが、そもそも北米に「ママチャリ」は存在しないし、自転車に乗る時にはすべからくヘルメット(ローラーブレードをする時のような)を着用しなければならないなど日本とはだいぶ違う。

日本でよく見られる、ミニスカートで自転車とか、携帯で話しながら自転車というのはまさに「衝撃の光景」といった感じ(;_;)

ちなみに私はカナダで暮らした二年半の間、一度として自転車の人にクラクション(ベル?)を鳴らされたことはない(今は日に何度もあるが(;_;)

スキー場のマナーと同じで後ろから抜く時は「貴女の右側から」「左側から失礼」という!