石川啄木と私の手

先日、久しぶりに徹夜をした(>_<)若い世代が言う「オール」であるが、私の場合、遊びの為ではなく、仕事で仕方なく…であった(ToT)
大学時代は定期試験前、カナダの大学院留学時は言語の壁もあり、しょっちゅう、徹夜で勉強を余儀なくされたが、若かったせいか、はたまた熱意があった為か、正直、辛かったという記憶はあまりない。

が、寄る年波には勝てず、先日の徹夜はこたえた(;_;)

厳密に言うと、朝を迎える前から時計を見る度辛くなっていったような気がする。

そして朝を迎え、ふと手を見て驚いた!「私の手ってこんなにしわくちゃだっけ?」まるでいっぺんに歳をとってしまったような…(∋_∈)
勿論?恐ろしくて鏡で顔を見る気には到底なれなかった。

そして、疲れと衰えが混在する手を見つめながらこう思った…有名な石川啄木の「じっと手を見る」という歌はきっと徹夜明けに作られたに違いない!と…
んなわけないんだけどね!(^_^;