「天使と悪魔」の意外な楽しみ方?2

「天使と悪魔」はバチカンが舞台である為、主人公のトム・ハンクスと協力する警備陣はイタリア語を使っている(当然だが、トム・ハンクスアメリカ人の大学教授という設定もあり、英語でコミュニケーションしている(^_^;)

私はこのことを知らずに映画館に行ったのだが、なんと!この春イタリア語の勉強を始めたばかりの私にも聞き取れる部分が多く、映画の後の食事で思わず興奮して「この単語もこの単語も聞き取れた!」と友人に報告し「頼むからナイフを置いてから話してくれ」と呆れられてしまった(>_<)
よくよく考えれば英語やドイツ語と似た単語も少なくなく、ビギナーが理解できたとしても不思議でも何でもないのだが、その夜は久しぶりに「語学の勉強って楽しい♪」と1人で悦に入っていた(^_^;)

英会話を勉強中の人はトム・ハンクス特有の超早口!(それも魅力だが(^_^;)に注目するのも一興かもしれないし、楽しみが尽きない作品だと思う!♪