唖然とした接客の話

先日、ハノイにいる叔父の為に100円ショップに買い物に行った時のこと。
広い店内でようやく文房具売り場にたどり着き、さらに何とか指定のA6ノートを見つけた♪
が、色は何種類もあり、在庫数はバラバラだし、しかもパッケージに入っているのと、入っていないのがある。客が勝手に破いたというわけではなさそうだ。

「何色もあるよ」と教えてくれればいいものを…とは思ったが、叔父に聞いても選べないだろうと思ったし、数は「あるだけ…」という指示なので在庫を買えばいい。でもパッケージは…?

近くで陳列作業をしていた女性スタッフがいたので聞くことにした。その時、私から見ると、彼女は後ろを向いていたので顔や表情はわからなかった。

「すみません、このノートですがパッケージのあるのとないのとで何か違いはあるんでしょうか?」

客としては至極、穏当な聞き方だと自分では思う。

が、振り返った女性を見て思わず後ずさり!