悲しくなったこと

ソウルで遊び過ぎた?ので、その分を取り戻さなければと、今朝は日曜にも関わらず朝早くから事務処理に追われた。

たまりにたまった御礼状を書いたり、クライアントの老人ホームやグループホームに提案や連絡の電話やFAXを入れたりしていると、知人の女性からメールが入った。

「新しくすごいビジネスを見つけた。説明をしたいから時間を作って欲しい」要するに投資してくれということだ。

正直、うんざりだった。ある先輩のご紹介でお会いした女性起業家で最近まで銀座に岩盤浴のサロンを経営していたが、ブームが去り、大変だということは噂で聞いていた。

勝負は時の運という言い方がこの場合正しいのかわからないが、自分に流れが来ていないと思った時、再起をはかるのは大事なことだが、他人を巻き添えにするのは違うと思う。

強い口調で断れない自分にも腹が立ち、仕事にも全く身が入らなくなった。何だか悲しいメールだ!(T_T)