悲しい、憤りの放火

大阪の個室ビデオ店での事件は私にさまざまなことを考えさせた。恥ずかしながら個室ビデオ店というのがネットカフェと同様の使われ方をしているのを今回初めて知り、法律が実態にまるで追い付いていないことも分かった。
そして、放火についての犯人の認識の甘さにもぞっとした。

放火、そして他人の命への想像力の欠如に関しては、昨今の消防団員による相次ぐ放火でも浮き彫りになっている。

本来、火事から人や建物を救うのが使命のはずである。それがなぜ…?私には全く理解できない。

私は川口に移る前、神奈川県相模原市に住んでいた頃、市から委嘱され「女子消防団員設置の審議委員」を務めていた。日頃から厳しい訓練を受け、大変な任務にあたる人達を数多く見てきた。それだけに一部の大ばか者の消防団員のせいで真面目に働く人達が嫌な思いをしたり、消防団を離れる仲間がいたり、そして何より命を奪われる人がいるのが許せない

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