中華街の本から♪

しばらく前になるが、「横浜中華街の歴史」についての本を読んだ♪実家が神奈川なのでこれまで数えきれないほど行ってはいるが、意外に歴史は知らないもんだなぁとしみじみ…(^_^;)

特に、中華街と政治が密接に関わっていた時代などは私にはただ驚きでとても想像できない。
今回はその本から歴史ではないが、中華料理を食べる時、知っていると便利な豆知識を紹介したい♪

と、その前に、フードアナリストのテキストにも載っている中華料理の流派や特徴から…♪

中華料理には以下の八大流派があるとされる。
それは、北京、広東、四川、蘇州、山東、湖南、福建、安徽である♪そして、大雑把に言って、東の地域は「酸っぱい」西では「辛い」南は「あっさり」北は「しょっぱい」とされている。
これは中国を旅すると本当に実感(^_^;)例えば、北京と上海、四川では名物料理も違うが、全体的な味付けが違うのである!年配の日本人には南が合うらしい…!