ありがたきは先輩かな

台風接近の中、知り合いの落語家さんのパーティーに出席した。

ちょうどよい時間だと勝手に考えて会場に向かったがまだ開場前で受付だけして待つはめになった(>_<)

結婚式や他のパーティーでもそうだが、私はこうした待ち時間が大の苦手だ(>_<)
以前、ケンタッキー州でのパーティーでは隣にいた安物のスーツのおっさん(本当にごめんなさい(>_<)に気軽に話しかけたところ、後でその方が実は州知事だと知り、持っていたワイングラスを落とす程動揺した(>_<)
そんな私なので今日はおとなしくしていたのだが、偶然、目の前に大学の大先輩がいらした(^_^)めざとく?見つけてお声をかけた(^_^)

先輩とは学部こそ同じだが30近く年が離れている。イケメンで優秀なご子息と余り年の変わらない私にも常に優しく、丁寧な物腰の先輩に反省しきりだったが、それ以上にしまった体の先輩にブクブク太った私…大学の栄光時代と衰退をまざまざと見た夕べだった!