フードアナリスト

学生時代の実用英語検定TOEFL、ドイツ語に珠算検定、普通自動車の免許とB級ライセンスに始まり、ボケ防止の脳トレと仕事の為という実益を兼ね、数年前から受け始めた漢字や江戸文化歴史検定、日本さかな検定、スパイス&ハーフ検定など、いつの間にか、合格数が100を超えた。私って意外に凝り性だったんだと自分でも驚いている。

中でもフードアナリストは取得して良かったなとしみじみ思う資格のトップ3に入る!!フードアナリストとは何ぞや!?という人もいるかもしれないので協会の弁を借りると「あらゆる食の情報のプロ」だそうだ(汗)料理人などのプロと消費者の間ということでプロシューマーという用語で説明されることも多い。最近、鈴木亜美さんが取得して一時、協会のサーバーがパンクしたそうで、色んな意味で今、注目の資格かもしれない。

私がこのフードアナリストを知ったのは数年前で、一昨年前に無料説明会に参加して、「合格して会員になると、安価で色々なセミナーなどに参加できて勉強ができるし、色々な人に会える、本当にお得な資格だと思う」という担当の方の言葉に是非合格したいなと思い始めた。そして、昨年の春、ようやく一番下の級を受験、何とか合格した(汗)

いわば新参者で下っぱなのだが、ミステリーショッパーを始め、実に様々な体験をさせて頂いている♪東京で開かれた京・丹後グルメフェアにお招き頂き、その後、丹後の「ふるさと応援大使」に任命して頂いたし、お醤油の魅力や奥深さを学ぶセミナーに参加できて、お醤油文化大使に任命されたのもフードアナリスト協会のおかげである♪そして、今年はフードアナリスト協会の広報委員にも選んで頂いた。

まだまだ学ぶべきことも多いし、今年は1つ上の級に挑戦したいとも思っているが、この資格と出逢えたことに本当に感謝している!!