タスマニアの話2

かいつまんで説明すると、2人は全くタスマニアが気に入らず、ガイドからショップの店員にまであたり散らしたらしいのである!

その文句のほとんどが言ってもどうにもならないことや2人に原因があることだ。

例えば、現地のお土産物屋で何かを複数買っても気を利かして別々に包んでくれなかったというのである!
それは単に「別々に包んで欲しい」と頼まなかったから、その単語を知らなかった方の責任である(`ヘ´)

もっと唖然としたのは、タスマニアは当時から環境保護に熱心でホテルでもバスタブがなかったり、水やお湯の使用量が日本に比べ、少ないように規制されていることを「遅れている、発展途上国みたいだ…」と言う始末…

私はそれらを聞いていて本当にいたたまれなかったし、申し訳なさとそんな遠縁をもった恥ずかしさから穴があったら入りたい気持ちだった。そして、未だにタスマニアと聞くだけでその時の思い出が甦るのである!(ToT)