親バカ、バババカの話♪

昨夜、私が主宰するアンジェロ・ブレーンのイベントの仕事を終えて帰宅すると、留守電に実家の母の声が残っていた。

母も70歳過ぎだが、父は難病で足が悪いし、実家からさほど遠くない祖母は100歳である。誰に何があってもおかしくないと少し遅い時間だったが、慌てて電話をかけると…

「あのね、用なんてないんだけど、考良くん(「たから」と読み、私の甥)が来てるから…」
普段は新潟の糸魚川に住む考良はまだ8ヵ月である!当然、話す訳もなく「サザエさん」のイクラちゃんのように「バブー」みたいな声を出すだけ…(^_^;)
それに向かって考良の母親である妹は「お姉ちゃん、どうせなら英語でしゃべって!」

馬鹿馬鹿しい!心配して電話をかけて損をした…(`ヘ´)イベントの仕事で気を遣って疲れているのに…

と思いつつ、仕方ないので数分間話した。

母親のバババカ、妹の親バカに付き合ってしまう自分の弱さがつくづく嫌になった!(T_T)