親戚づきあいの話♪

叔母から毎年恒例の葡萄が届いた♪叔母の義理の妹が将来、岡山に移住したいとのことで今から着々と準備をしており、叔母も感化されたらしく、毎年収穫の時期に岡山に行き、大量に送ってくれるのだ♪

到底食べきれないので近所やクライアントである老人ホームなどにお裾分けしたところ「若いのに親戚づきあいを大事にして偉いのねぇ」と妙な感心の仕方をされた(^_^;)
若いというのは勿論、社交辞令だろうが、これだけのことで驚かれるというのはそれだけ親戚づきあいをする人が減っているということだろう。「遠くの親戚より近くの他人」という言葉もある。

特に都会では人間関係全般が非常に希薄になっているので親戚づきあいも例外ではないのだろうが、やはり少し寂しい気がする(>_<)

親戚づきあいに限らないが、確かに煩わしい、面倒くさい部分も多い。冠婚葬祭、お中元にお歳暮にクリスマスに誕生日、敬老の日、中には金婚式…枚挙にいとまがない