ボランティア活動のきっかけに…の話♪

この暑い中、被災地でボランティア活動に取り組む大学生が多い。「学生の自分達に今何ができるか」を必死に模索する姿は尊い。そして、少しずつだが、そうした活動を単位として認めようとする大学も出てきているという。良い流れだと思う。
前にも書いたことがあるが、大学時代、クラスメートの男性がアメリカの大学に交換留学したのだが、現地で大洪水が起こり、授業よりも土嚢運びという日々が続いた。元々、日本でアメリカンフットボール部に所属しており、学生のうちに本場で体験したかった彼なので体力には自信がある。立派にお役に立って帰国した。単位を認められた上に感謝状まで携えて…(^o^)
彼の場合はたまたま自身に合った活動であったし、ボランティア先進国のアメリカという特殊事情もあるが、今回もし、誰かに背中を押して欲しいと思ってまだ踏み出せない学生がいるとしたら、単位認定はきっかけにはなるかもしれない。夏休みも後半戦!(^_^)v