長ければ切ってしまえ!の話♪

食べ物の話が続いてしまったのでたまには語学の話。

私には甥が2人と姪が1人いるが、従兄弟達に子供が多いので宿題、特に英語の相談もよく受ける。

揃いも揃って英語が苦手な人間ばかりでたまに嫌になることもある。

その為、私が面倒になってテキトーに答えているのではと疑われがちなのがいわゆる「英作文」の問題。

私が言うのは「問題が長いのなら切ってしまえ!その上で自分のもっているボキャブラリーで言い換えをして何とかする!」
言い方はかなり乱暴だが、これは実際、私が学生時代からしてきたことなのだ。

「切る」というのは分かりやすいが「言い換え」は少し説明が必要かもしれない。

出題者には必ず想定している表現や単語があるが、どうしてもそれを思い出せない、知らない時は空欄にするのではなく、知っている単語や表現に置き換えて「努力点」をもらうということだ。数学でも計算式があっていればもらえる「アレ」♪