アナログの手帳の良さ2♪

齋藤薫さんによれば「手帳には手帳にしかできないこともあるのを今さらながら気づかされる」という。つまり、電子手帳にはわざわざ入力しないような「必要のないこと」まで手帳には書き、それが後に「自分から自分へのメッセージ」となり、「ハッと息をのむような発見がある」かもしれないと…

補足すると、私は過去の手帳で自分の字を見ていろんなことを思う。クライアントが増えたり、落語会のお客様に喜んで頂いたりして踊るような字、逆にお叱りを受けてしょげている字…どちらも貴重な財産だと思っている。

だからこそ、紙の手帳から離れられないのだし、過去の手帳にも愛着がある♪
それに…白状すると、私は目の前で電子手帳を操作する人が概して苦手である(ToT)自分がやられて嫌なことをしないというのが最低限のポリシーだと思っているので私は携帯のスケジュールを人前ではいじらないことにしている。紙の手帳にメモする人は好きなんだけど