アナログの手帳の良さ♪

今朝、友人から電話があり「今日のランチどこにする?」と聞かれた。既に別の人とのパワーランチに出掛けようとしていたので一瞬「ダブルブッキング?」と真っ青になった(ToT)

あわてて手帳をめくった。彼女とのランチの予定は来週の月曜日と書いてある。念のため、携帯のスケジュールも確認したが、やはり来週!
「やっだぁ、来週だったっけ。ごめんごめん」で笑いながら電話を切った。

その後で、やっぱり中途半端だよなぁと反省した。私は基本的に紙の手帳派なのだが、手帳とペンが使えないような状況では携帯のスケジュールも使う。勿論、できるだけ早く手帳に写すことにしているが…

これまでデジタルではなく、あえて紙の手帳にこだわる理由を聞かれるとうまく説明できずに「アナログ世代だから…」でお茶を濁してきたのだが、先日、美容ジャーナリストの齋藤薫さんのエッセイを読んでまさに「我が意を得たり」の気持ちになったので紹介したい