素直にメッセージを受け取ること2♪

牛にしてみれば狭いトラックに押し込められて決して気分のよいものではないと思うが、私には正に励ましのメッセージだった!

というのも、この光景を思い浮かべて「ドナドナ」を口ずさむ人もいるかもしれないが、その訳詞をしたのが亡くなった私の叔母である、安井かずみなのである。

冷静に考えると、その時刻から1分早くても遅くても私がその光景を目にすることはなかったはずだ。

そう思うと、やはり生前、仕事にも自らにも非常に厳しかった叔母が心が萎えている私を叱咤激励する為にメッセージをあえて送ってくれたとしか思えなかった。

若い頃は到底かなわない才能溢れた叔母に素直になれず、彼女の生きざまに訳もなく反発を覚えたことも少なくなかったが、最近は素直に受け入れられるようになった。

今回のことも同じ働く女性として、そして、遊びも大好きな人間として応援歌をもらったと考えている(^_^;)
心から素直にありがとう!♪