お役所仕事の不思議

私が主宰するアンジェロ・ブレーンはおかげ様で公民館や学校、町内会に老人ホームなど実に様々なところで行政の仕事を請け負わせて頂いている。

その過程で私のような「非公務員」には理解しがたい「不思議」が結構ある。それを是非紹介したい。

まずは、天才的な方向音痴の私にとって死活問題となる「地図」の作り方!
例えば、イベントを請け負うことになった施設への地図をもらうと、目が点になることがある!

名前がついているような大きな通りは書いてあるが、目印が極端に少ない!これには「大人の事情」があり、公的な地図の場合、民間のコンビニなどをどうも明記できないらしいのだ(^_^;)

行き先の近くに小学校とか郵便局とか、書いても構わない場所があれば問題はないが、そううまくはいかない(T_T)結果、非常にわかりにくい!

しかも、地図を読めない私からしてもこの距離感は間違っているでしょ!という書き方が少なくない!