プチ歴女の秘かな楽しみ♪

ライター兼翻訳のかたわら、イベント業をしているので毎日、沢山の方にお目にかかる。若い頃、先輩から「名刺交換をさせて頂いたら直ぐにお礼のハガキを書くこと」を教えてもらったが、最近、どうしても滞りがちで反省しているm(_ _)m

そんな私が初対面の方にお会いする時、秘かに楽しみにしているのが、プチ歴女としてルーツを想像すること。

例えば、映画化が決まった「のぼうの城」の主要な登場人物は落城後、福島へ移り住んだが、そのご子孫が私の先輩のご主人だとわかった♪
又、クライアント企業の担当の方のお名前が非常に珍しいなぁと思っていたら先日読んだ歴史本にその名字の人の活躍が載っていた!

驚いて「失礼ですが、お父様のご出身は…」と尋ねると、まさにその通りで、逆に「そんなに名誉ある家だとは知りませんでした」と感激された(^_^;)

欧米などでは迂闊にルーツは尋ねられないが、当分、国内では秘かに楽しもうと思うのだ