私なりのかかりつけ医をもつ意義2♪

院長先生のご子息で若先生と呼ばれる人は私より少し歳上で兄貴的な存在だが、やはり私のライフスタイルや性格をよく把握しているように思う。

「ストレスが原因」とはあまり言わないのである。

というのは、門外漢で生意気なようだが、私の心の中では「何でもかんでもわからないことをストレスで片付けるなぁ!(-_-#)」という思いがあるのだ。「ストレスのせいならこの仕事を全部やめなきゃ治らないのでは?」と半ば八つ当たり気味に考えてしまう!
院長先生のように「どうしてだろうねぇ」と飄々とした態度をとる代わりに若先生はできうる限り、論理的に説明しようとする。

患者の気持ちに可能な限り、寄り添ってもらえるというのが、かかりつけの医師を持つ意義なのかもしれないと思う。

今回は加齢による乾燥肌という情けない結果になったが「仕事の合間でもゴルフの合間でもハンドクリームをマメにつけるんだよ!」の声に小さく感謝したのだ