ちょっとショックだったので…あえて説明

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先日、妹の義理の両親に電話をした際、「去年のテレビを拝見してようやくお仕事の内容がわかった気がします」と言われた。

ご縁があって昨年、テレビ出演した際、普段主催している落語会を再現したのだが、それを見るまで一体どう思われていたのだろう?とショックだったし、不安に思った(ToT)

しかし、考えてみれば、案外そんなものなのかもしれない。ある友人は長く付き合っている人がライフワークで手伝っているNPO活動を本業だと思い込み、ずっと職業を知らなかった。
それはそれでいいのかもしれないが、あえて私の落語会の仕事を簡単に説明すると、主催の時と、依頼主がいる時に分かれるが、日時と場所を決め、どの落語家さんにお願いするかを考え、広報活動をし、当日を迎えることになる。

当日は高座を作り、噺家さんを迎えてしまえばたまに頼まれる出囃し係を除けば、何もやることはない。楽屋でひたすら検定試験の勉強に没頭するのだ