再読のシーズン♪

本は小さい時から大好きだし、今は物書きのはしくれでもあるので切っても切れない関係にある。

しかし、一度読んだ本を読み返すということはこれまでほとんどしなかった(;_;)「飽きっぽいんだね、深く読まないんだね」など言われ、それもあながち間違いではないと思うが、「限られた人生で読みたい本は山のようにあるから…」というのが本音である。
唯一の例外はアメリカの児童文学作品で「母の悲曲」と、かのルーシー・モンゴメリーの「丘の家のジェーン」♪この2冊だけは子供の頃から擦りきれる程読んでいる(^_^;)

そんな私が何故か、ここ数週間、前に読んだ本を読み返している。

きっかけは野口悠紀雄先生の最新の著作を読んでいて「超整理法」シリーズを最初から読み返したくなったことにある(^_^;)
その後、高校時代に半強制的に読まされた「バナナと日本人」を手に取り、続けて「エビと日本人」(^_^;)
まさに再読のシーズンである!(^_^;)