職業体験に思う

先日、近くのマクドナルドにコーヒーを買いに行くと言った友人が中々戻らないので心配していたところ、「あー参ったぁ」と、だいぶ経ってからうんざりした顔で帰ってきた。

聞くと、地元の中学生が職業体験で接客などをしており、慣れていないので大行列だったという。

「段取りが悪いし、挨拶もろくにできない」とこぼす友人に「少しぐらい大目に見てあげれば…」と、一応とりなしてはみたものの、単なる野次馬根性と職業的好奇心も手伝って数時間後、私もそのお店の前を通ってみた(^_^;)

これでもライターとして、教育関係の記事を書き始めて長いのだ。興味があるではないか…(^_^;)

店の前で1人の女子中学生が摩訶不思議な服装で掃除をしていた(^_^;)マクドナルドの帽子をかぶり、名札はついているものの、上半身に着ているのはまぎれもない中学校指定のジャージ、下はマクドナルドの制服、そして中学校のスニーカー…一瞬、唖然とした(^_^;)