人間ウォッチング3♪

今でこそ、ダイハードみたいに思われている私だが、3歳の誕生日を迎える直前に小児喘息と診断された。
当然、風邪もひきやすく、しょっちゅう寝ていることが多かったので足音で人を当てるのは勿論、入院している病室の窓から歩いている人を眺めるのが楽しみでもあり、日課だった(^_^;)
その癖は喘息を克服してからも全く変わらず、未だに喫茶店などで座っていて、道行く人が思案顔だと「あの人の悩みは何だろう?」「あのビルに入って行くということは用事は…」など、人間ウォッチングをしてしまう。
仕事などで精神的に参っている時はあえてビジネス街のカフェに朝一番で陣取り、仕事先に足早に向かう人達を眺めてパワーをもらうこともある(^_^;)

おかげ様で「きっと将来、長編小説を書く際、人間を描写するのに役立つよ」と奨励して下さる方も少なくなくて、小説を書く予定はないのだが、私はこれからも調子にのって?人間ウォッチを続けると思う!