敬老の日の反省

今年も恐怖の「敬老の日」が何とか終わった(お礼状書きもまだ間に合っていないので無事とは言いがたいが(^_^;)最近はシルバーウィークと呼ぶそうだが、落語を中心にイベントプロデュースの仕事をしている私にとってその時期は最も忙しいシーズンの1つである。
クライアントの各地の老人ホームの「敬老の日」の行事は言うに及ばず、新たにご紹介などで各地の町内会や敬老会などからもお呼びがかかる。一番人気はやはり落語であるが、他にもマジック、漫才、邦楽、踊りなど様々である。

なるべく私自身も一緒に足を運んで…なんて考えているのでどんなに頑張っても1日2-3箇所が限度。それが2週間近く続く。

当然?プライベートのことは後回しになる。

私には今年白寿を迎え、老人ホームで暮らす祖母がいるが、ここ何年も敬老の日前後に訪問できた試しがない。勿論、今年もそうである。

こんなご時世にお仕事を頂けるのはありがたいとは思うが…!