定番の夢!?

締切をかかえたり、心身共に疲れている時によく見る夢がある。正確に言うと、ストーリーは微妙に違うが、中心人物は常に一緒なのである。何故その夢を見るのかまるで見当がつかないが…。

中心人物は小学校時代の同級生の男の子である。今でも覚えているが、彼は私が知る限り、一度として宿題をやってきたことがなかった。

今、冷静に考えると、おそらく低学年の頃は単純に遊びに夢中で宿題をやることを忘れていたのだろうが、それが度重なるうちに勉強内容に全くついていけなくなり、宿題をやろうにもちんぷんかんぷんだったのではないか?

また、当時としては珍しく、旧家だったにも関わらず、母親もパートではなく、フルタイムで働いていたのを思い出す。

強烈だったのは私と席が隣だった時、案の定、授業中に他の男子とじゃれていて、怒った教師がチョークを投げつけたことだ!もう少しで私にあたりそうだったので未だに恐怖の思い出として!