ホームステイ 感心したこと

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今朝、この夏のホームステイ第一弾のオーストラリア人の女の子が帰国した。ブリスベンの少年少女合唱団の一員でまるで天使の歌声かと思ったコンサートなど、滞在中のことは追々書いていきたいと思うが、一番心に残ったことをまず書いてみたい。

総勢25名程で来日したのだが、引率の先生がとにかく素晴らしかった。合唱団を率いてまだ日が浅いと聞いたが、生徒達がなるべく日本語を覚え、使うように率先して範を示した。川口に到着早々、汗だくになってしまった合唱団のユニフォームをホストファミリーに洗濯してもらえるよう頼まなければならなかったのだが、周囲の日本人に「洗濯して下さい」という日本語を聞き、生徒達に練習させた。
そして、コンサート当日もたどたどしいながらも日本語で挨拶をし、観客から温かい拍手を受けていた♪

我が家の女の子も「美味しいです」「ありがとうございます」等を懸命に言っていた♪指導者が良いと生徒も…(^o^)