日本とベトナムとの小さな架け橋♪2

叔父が架けたのは本当に小さな橋にすぎない。

しかし、60歳を目前にベトナム語を一から習い始め、サラリーマン生活をしながら日本語教師の資格をとり、リタイア後は家族の反対を押しきってまで単身ベトナムに移住し、個人で留学生を連れてくるまでになったということは身内びいきかもしれないが、なかなかできることではないと思う。

少なくとも私が同じ歳になって同じようなことができるかと問われればそれだけのパワーや熱意が残っているか全く自信がない(>_<)それだけに今は素直に叔父のことを尊敬し、誇りに思い、大いに自慢しよう!と考えている(^_^;)

そして、今回も又ご縁だなぁと思うことがあった。留学生が通うハノイ貿易大学と私の母校、中央大学が協定を結び、来月末にはハノイで記念のシンポジウムが開かれることになったのだ♪

それを偶然知り、母校に電話をし、事情を話すと「是非叔父様にいらして頂きたい」と言ってもらった!♪