「セカンドライフを海外で」ができる人、できない人2

セカンドライフに限らないが、海外、特に欧米以外で暮らすのに向かない人には3つある。
第一に「神経質すぎる人」第二に「頑固な人」そして、最後に「社交性に欠ける人」

そして、口にしてはいけないのが「日本なら…」とか「日本に比べて遅れている」といった言葉である。

逆に言えば、この3つさえクリアーすれば私は多少、言語力が足りなかろうが何とか生きていけると信じている。

加えて「どんな状況でも楽しんでしまう」ぐらいの気持ちがあれば完璧である(^o^)

但し、これは叔父も私も同意見で強く主張しておきたいのだが、物価の安い国でのセカンドライフだとしても「日本の年金だけで暮らそう」とは思わないことである。お金のかかる趣味を始めるかもしれないし、大病を患うかもしれない。志半ばで日本に帰る可能性もなきにしもあらず…。どこでお金が必要になるか、わからない。やはりある程度の余剰資金は確保しておくべきだと思う。