山手線の変な習慣

待ち合わせよりはるかに早い時間に山手線で最寄り駅にいる…というのには理由がある。
第一に山手線に遅延が皆無ということはあり得ないが、山手線が長時間にわたって全面ストップということはごくごく稀であり、もし、そうなったら大概の人は「仕方ない」と諦めるだろうということ。
又、都内での打ち合わせや待ち合わせはほとんど山手線の内側におさまるし、乗り入れている地下鉄なども多いので最悪の場合でも乗り換えやタクシー、バス、徒歩などでアクセスしやすい。簡単に言えば「どうにでもなる!」のである(^_^;)

そして、最後が実は私にとって最大の理由なのだが、1周、約1時間というのは、ボーッとしたり、自分の考えをまとめたり、好きな本を読んだり…と、次の仕事へのウォーミングアップにちょうど良い長さなのである。
ビジネスパーソンの中には山手線内で瞑想をしてリフレッシュするという強者もいるらしいが、私にも貴重な時間である♪