コラーゲンボール続報

先日、デパ地下で見かけたコラーゲンボールのことを書いたところ、様々な反応を頂いた。
以前、コラーゲンボールを生産、販売していた会社の社員さんからのメールもあった。

残念ながら売れ行きが鈍く、生産中止になり、在庫を従業員で買うはめになったそうだ(>_<)
そこで今回は私がその後考えたことなどを綴ってみたい。

まず、コラーゲンボールをリピート買いしている人が皆無だったことをあげたい。「洒落で入れたことがある」という若い世代はいたが、リピーターがいないとビジネスとしては成り立たないのでは?
これには値段の高さが関係していると思う。そして、効果を疑っている人も多いのではないか?もし、肌への効果が如実に表れるならば、今の十倍だとしても買い続ける層は確実にいると思う。

更に売り場だが、確かに鍋物コーナーに置くのは一案かもしれないが、ターゲットを絞るならサプリメントコーナーに置くというのもアリでは?