信心深い?

昨日、目黒不動尊にお参りした。実は近くに用事があったのでついでなのだが、神仏に「ついで」は失礼だとされているので先にお参りしたという訳(^_^;)

仕事柄、移動が多い。時間が許す限り、その土地の名刹氏神様にお参りすることにしている。特に「芸能の神様」などと縁起に書いてあると、お願い事にやたら力が入る!(^_^;)先日は待ち合わせが新宿だったので「新宿の鬼子母神」と呼ばれる所に先に寄った。

こう書くといかにも「信心深い」ように思われるが、そう言われるとどうも居心地が悪い。

恐らく、自営なので何かにすがりたい思い、神社、仏閣に限らず何か目に見えないものへの畏怖、そして「気をもらう」ようなスピリチュアル的な要素が入り交じっているのだと思う。縁起などを読んで自分が知らない歴史を知るのも楽しい♪

だから敬虔なクリスチャンであったり、真から信心深い仏教徒とは比較にならないほどの不純さなのである(^_^;)