カナダの話2
銃についてはアメリカとカナダではかなり考え方が違う。それは国の歴史からくるもので独立した13の州が集まって国が出来たアメリカが連邦制で大統領がいるのに対し、カナダでは首相がいるが、象徴的な君主はあくまでもエリザベス女王であることからもわかる。
だからといって日本のように中央政府が全てを掌握しているわけではなく、地方自治体にもかなりの権限がある。
アメリカでは州が独自に消費税の税率を決め、隣同士の州でも税率がかなり違うということがよくあるが、カナダでも同様だ。
カナダの場合、国の消費税+州の消費税となるが、国の消費税は全国一律だが、州の消費税率は州によってかなり幅がある。
ちなみに日本語ではアメリカもカナダも同じように州と訳すが前者のstateに対し、カナダはprovinceと呼ぶ。
税に対して誤解のないようつけ加えれば両国共、学用品やら食料品には税金はかからない。課税対象はいわゆる贅沢品のみだ♪
だからといって日本のように中央政府が全てを掌握しているわけではなく、地方自治体にもかなりの権限がある。
アメリカでは州が独自に消費税の税率を決め、隣同士の州でも税率がかなり違うということがよくあるが、カナダでも同様だ。
カナダの場合、国の消費税+州の消費税となるが、国の消費税は全国一律だが、州の消費税率は州によってかなり幅がある。
ちなみに日本語ではアメリカもカナダも同じように州と訳すが前者のstateに対し、カナダはprovinceと呼ぶ。
税に対して誤解のないようつけ加えれば両国共、学用品やら食料品には税金はかからない。課税対象はいわゆる贅沢品のみだ♪