張り合うつもりはないけど

先に書いた「節約の王道」は私が今年に入って読んだ100冊目となった(^_^;)

これまで誰かに「1年間にどのくらい読むの?」と聞かれても正確な数字がわからず「さぁ?200-300冊ぐらいかなぁ?」と非常に曖昧な答えしかできなかった。
本当はきちんとした読書ノートをつけるか、あるいはせめて「ねぎ間方式」メモでもとればいいのだが、ずぼらな私にはとても…(ToT)

ちなみに「ねぎま方式」とはベストセラーになった「読書は一冊のノートに…」で紹介されていたテクニックである。読んだ本の中で感動したり、印象に残った箇所を抜き書きした後、自分の感想や思いつきをはさみ、更に抜き書き、自身の考え…と書くわけだ。

とても良い方法だとは思うが、私には題名のみを記録しておくのが精一杯…。
そうした記録がとうとう100を越えた。かなり早い…。このペースだと年間600冊を越えてしまう。張り合うつもりは全くないが勝間和代さんの年間500冊を…!