寛容なのは…

ご多分にもれず、自宅周辺で年度末の工事が行われている。少し前は自宅前の大通りで大規模な水道管の交換が騒音の中心だったが、数日前からは自宅裏の道で電気工事だとか…。

そして、その工事が休みの週末や祝日になると代わって主役?になるのが「ご家庭でご不用となった電気製品、バイク…無料で引き取ります…」のリサイクル業者のスピーカー(ToT)

気のせいか、最近ますます、朝早くから、そして頻繁に、更には声高に回っているような…(ToT)

一度も利用したことのない私からすると、そんなに需要があるものだろうかという素朴な疑問がある。

それ以上に不思議なのはこれだけ騒音を撒き散らしても取り締まれないということだ。

選挙カーも私にとっては似たようなものだが、この国はつくづく音に対して寛容だと思う。

通常、寛容という言葉は良い意味で使われるが「静かに暮らす権利」が欲しい私には寛容も限度問題では…と思ってしまう!