本と格闘す!

今年に入って激増したのは仕事の数、体重、読書量であると前に書いた。
少しも自慢にはならないが、どれも昨年までもそれなりに多かった訳だが、それが更に急激に…という感じである。

中でも読書量の増加は一見、よいことづくめのような気もするが、さにあらず(ToT)

読み終わった本の置場所にも困る始末なのである(>_<)

先日、帰宅してつくづく思った。「大地震が来たら本につぶされて死ぬのだな」と…。

万一、本による圧死だとしても尊敬する五木寛之先生の本に潰されるのなら宿命だとも考え、諦めるかもしれないが、読んではみたものの何の感動もない物や私の亡くなった伯母、安井かずみのエッセイのせいで死ぬとしたらいたたまれない!

というわけで、私が持っている一番デカいスーツケースに本を詰め込み、いざ、古本屋へ!
文庫本や新書が中心なのに、売値が一泊旅行できる金額になり、驚くやら、ため込んだなぁと呆れるやら(^_^;)