笑わせないで!

腰を痛めたことは書いたが、立ったり、座ったり、屈んだり、くしゃみをしたり…痛みがはしる場面は数々あれど笑う時も辛いのである(>_<)

日頃から苦虫をつぶしたような顔で生活している人はいざ知らず、私の場合、笑いがテーマの落語を仕事にしているし、客商売である。笑わない訳にはいかない(>_<)

それに「笑う門には福来る」と昔から言うではないか!

とはいえ、笑うと腰に響き、本当に痛い。元気な時は考えもしなかったが、人間、顔だけでなく、全身を使って笑っているのかも!?

そんな時、読み始めた本が悪かった(ToT)いや、作者の名誉の為に言っておくと、あくまでも今の私には不適切かも…ということだが。

それは落語家の立川談四楼師匠の本なのである(^_^;)

最初から最後までひたすら笑える!平時ならお腹を抱えて大笑いしたいところだが…(ToT)

堪えきれずに笑い、腰の痛みに顔をしかめつつもやはり読むのを止められずに…!