誤報で良かったこと

先夜、仕事を終え、地元の駅まで戻ってくると、凄まじいサイレンの音が聞こえ、かなりの数の消防車と救急車の列が見えた。

行先は駅から程近い高層マンション。私は自身も近くのタワーマンションに住んでいるが、そのマンションにも知人がいるので心配になって現場へ行ってみた。

が、人だかりはあるものの、煙はどこからも見えない。

見物人達も「本当に火事?」という感じでのんびりムード。どうやら誤報だったらしい。私のマンションでも先年、低層階のテナントの内装工事のバーナーで火災報知器が作動し、大騒ぎになった(ToT)
私は火災報知器に全く気付かず、隣人が一度避難したにも関わらず、私がいないので、又、わざわざ知らせに戻って来てくれて避難するという失態を演じた(ToT)本当の火事なら彼女も私も命はなかったと思い出す度に冷や汗が…。
今回も誤報で本当に良かった。恐ろしいことに川口市所有のポンプ車は届かないらしいし…!