怒涛の日々から考えたこと2

ガラガラの町営温泉で私が1人薬湯風呂に入っていると、後から来たおばあさんが声をかけてきた。まだ母方の祖母も存命だし、仕事で老人ホームのイベントを手がけているので私には異世代交流への抵抗は全くない♪

最初は「空いていて気持ちが良い」とか「走り回る子供がいなくて静かだ」みたいな、当たり障りのない話であったが、そのうち、身の上話になった(^_^;)
白状すると、その方は私の年齢をかなり若いと思い込み、若い家族連れか何かと勘違いしたらしく、子供の話になり、私の仕事の話になり…という感じなのだが…(^_^;)

大洗に生まれ、大洗で嫁ぎ…「よその土地には住んだことがない」と、海外で暮らしたことのある私を羨ましがる一方で、毎日のように町営温泉に通い、ごくたまに巣鴨に行くのが楽しみだと笑った顔からは穏やかで心豊かな生活を送っていることが伝わった(^o^)
こういう暮らしいいなぁ♪ちなみに、町営温泉はあの1億円が原資!