夢から考えたこと

先日、又々変な夢を見た。私が小さな頃、海外に売り飛ばされ、中国の養父母に育てられ、その死後、日本に戻り、実は神戸生まれで実の兄は健在で…というハチャメチャなストーリーである(>_<)

あらすじはともかく、その中で1つ印象に残ったシーンがある。私を含め、5人で50人あまりのお客の靴を楽しそうに磨いていたのだ。
勿論、商売としての靴磨きではなく、何かの集まりで来ていたお客に全くのサービスというか、もてなしの心で磨いていたのだった(^O^)

これには考えさせられた。現実の生活で、落語会などのイベントでお客様の靴をお預かりすることは多々あり、揃えることはしてもお帰りまでに磨こうなんて思ったこともなかった(T_T)
旅先のホテルや旅館でもこのサービスを受けることは少ない。当然、帰り際、磨いてあればものすごく嬉しいし、得をした気分になる♪

今度の落語会では是非実行してみよう♪夢から教えられた貴重な教訓である!♪