注意力散漫でごめんなさい(∋_∈)

テレビ局で事件を扱う部署にいる知人から電話があった。彼はやはりテレビ局で政治部にいる私の従兄弟の後輩にあたり、たまに我が家に食事に来る(^_^;)

だから「又遊びに来ます」みたいなことを想像していたのだが、電話の内容は全く予想外のものだった。

「代官山よくいらっしゃるってお聞きしたんですが…」「まあ、たまには行くけど…」「こんな女性見たことありませんかねぇ?」

はい?驚くなかれ、今、おそらく日本中で知らない人がいないだろう34歳の女性の足跡?探しだというのだ。
従兄弟が「あの姉貴ならそういう店に行ってるだろう」という訳の分からない憶測をし、私にお鉢が回ってきた(>_<)

が、当然、他人の顔をジロジロ見る趣味はないし、イベント業という客商売でありながら他人の顔を覚える記憶力もない。たとえ美人であったとしてもだ。ま、自慢気に言えることではないが。

従兄弟には「注意力散漫だなぁ」と大いに嘆かれた!