主観と客観を教わったこと

先日、久しぶりに高校時代の友達に会った。すると彼女が私のワンピースを眺めながら「いつも思うんだけど、貴女は自分に似合う物をきちんとわかってるよね」と言う。

それを聞き、驚き、呆れてしまった(^_^;)というのはその服は前に、プロのカラーコーディネーターに「全く似合っていない」と酷評されたものだったから…。それに私からするといつも清楚な装いをしている友人こそ…(^_^)v

酷評した女性は元客室乗務員で銀座のクラブのホステスさん向けの講座で講師をお願いしたいなぁと思っていたが、そのド迫力にたじろいでしまった(ToT)
「ま、私はセンスないし…」とさほど気にもしていなかったのだが、今回のことで人間の主観というものをつくづく考えさせられた。

もしかすると、客観的に見てカラーコーディネート的にはあり得ない色使いかもしれないし、同じ働く女性からするとイケてないのかもしれない。

主観と客観…かくも曖昧で難しい!