できることはやまほどある

敬老の日、秋のお彼岸ということもあり、他人や社会の為に自分が何ができるかを考えることが多い。

私が主宰するアンジェロ・ブレーンが老人ホームや病院、お寺などで落語のイベントを開くことにこだわるのは、これまで家族や社会の為に一生懸命働いてきたお年寄りにこそ、一流の芸を気軽に楽しんで欲しい、落語の笑いを通じて喜び、そしてより元気になってもらいたいという思いがあるからだ。

では個人的にできることはないのだろうか?
勿論、大きなことは無理だ。が、小さなことをコツコツとなら私にもできそうだ(^_^)v

例えば、献血骨髄バンクアイバンクなどへの登録。

チャック・ウィルソン氏によれば煙草を止めることも地球環境への貢献になるというし、家庭や職場でのエコロジーを心がけた行動やエコ商品の購入もそうかもしれない。
私は今夏、難民救済を訴えたチャリティーTシャツを購入したが、ユニセフなどへの募金も選択肢だ