女の敵は女だと言われそうだけど

先日の朝日新聞の投稿欄にこんな悩みが載っていた。読まれた方も多いと思うが、私は何となく納得できずにいるので要約すると…。

私と同世代の専業主婦でご主人の給料が減っていることもあり、何か家計の足しにと自分の子供の面倒をみながら自宅で子供達に英会話を教えたいと思い、英会話学校に通い始めた。が、英検2級程度という応募条件を満たしたので英会話講師の試験を受けたが、落とされ、学費ばかりかかってしまう。どうしよう?受かっている人を見ると帰国子女や若い人が多い。ズルい…

みたいな悩みだった。私の読後の第一声は「甘いなぁ」!同世代で子供がいて家計を預かっているとはとても思えない。私からするとある意味、羨ましくもある。

まず、英検2級程度という応募条件をどうして最低条件だと考えられないのか?お金を払って習うのであれば少しでも優秀な先生に教わりたいと思うのが人情ではないか。
勉強法にも大いに疑問がある