書評悲喜こもごも

夏休みも残り2週間を切り、小中学生の中には宿題で青ざめている人も少なくないと思う。
かく言う私も苦しめられた1人だ(>_<)特に、読書感想文!小さな頃から人一倍本は読むくせに、この感想文が大嫌い!しかも自由に本が選べず、課題図書を読むとなると夏休みの最初から最後までずっと憂鬱だった(ToT)あげく、あまりの出来の悪さに毎回先生に「実は本を読んでいないのでは…?」と勘繰られ、散々…(`ヘ´)

だから、大人になってまさか書評を書く身になるとは全く想像していなかった!

前にも書いたことがあるが、私は小さな頃から新聞記者かジャーナリストになりたかったこともあり、「物書きのはしくれ」とは言え、子供の頃の夢を叶えた少数派であるので「何か書くこと」は当然、頭にあったが、書評とは…。

カナダの日本語雑誌でピンチヒッターとして2年あまり書評を書いたが、まさに私の人生の汚点である!

これでも努力はしたのであるが?